2016年11月18日に任天堂より発売予定の『ポケットモンスター サン・ムーン』。
言わずと知れたポケモンシリーズの最新作ですが、同作での新要素として特徴的なのが”アローラの姿”と呼ばれる、生息地が異なる事による既存ポケモンの新しい形態の登場。
インターネットではアローラのナッシーのやたら長い姿が話題となりました。
新作が発表されるたび、新ポケモンを予想したファンイラストが登場するのがポケットモンスターの恒例行事。
前作『ポケットモンスターX・Y』でもメガシンカのファンイラストがたくさん登場しましたが、今回の”アローラの姿”も例外ではないようです。
今回は、海外ファンによる”アローラの姿”のイラストをご紹介致します。
『サン・ムーン』の雰囲気に合わせて、全体的に南国のイメージが強いようですね。
カビゴン
ハワイアンなカビゴンの姿。
普段は寝転んでいますが、フラダンスに合わせて立ち上がっています。
via:tumblr
ゴース・ゴースト・ゲンガー

南国の仮面やトーテムポールのような姿のゴース系統。
ゴーストはさながらクラッシュバンディクーのアクアクやゼルダの伝説のムジュラの仮面みたいです。
via:reddit
フーディン

スプーンからヌンチャクに持ち替えた、かくとうタイプのフーディン。
タイプ違いも”アローラの姿”の特徴ですが、このイラストはかなりしっくりくるかも?
via:DeivantART
ルージュラ

カビゴンに引き続いてフラダンスな形態。
via:DeviantART
ディグダ・ダグドリオ


氷山?富士山?なディグダ系統。
via:DevianArt
オニゴーリ

南国の仮面のようなオニゴーリの姿。
via:DevianArt
マルマイン

ビーチボールとなったマルマイン。
via:DevianArt
ゴルーグ

南国の巨人っぽくなったゴルーグ
via:DevianArt
ウソッキー

植物と見せかけて岩タイプのポケモンである「ウソッキー」。
アローラでは南国っぽい木に化けている可能性も?
via:DevianArt
ファンたちの期待も高い『ポケットモンスター サン・ムーン』。
発売までにまだまだこれらのファンイラストはたくさん登場してきそうですね。